タブレット授業
情報ツールが学びを変える
ICT教育
グローバル化する社会を逞しく生き抜くためにはバランスの良い「21世紀型能力」が必要となります。そこで欠かせないのがICT教育。ICTとは、
IT(情報技術)にコミュニケーションのCを加えた概念です。本校ではiPadによるシステムやプロジェクターをほとんどの教室、講義室に備え、万全な環境を整えています。
iPadを学習に導入
最新鋭のデジタルタブレットとコンテンツが、知的好奇心を刺激。
興味深く、効率的に学べます。
ICT教育の実践ツールとして、iPadを導入します。ソフトには、教育用のデジタルコンテンツとして広く支持を得ているclassiなどを活用。知的好奇 心を刺激する学習動画の視聴やWebドリル、テストを利用して効率的に学習します。クラウド上でのプリントのやりとり等を通じ、ペーパレス社会 へ自然に対応できる人材を育成。主体性をもった協働学習やプレゼンテーション能力の向上にも期待が膨らみます。
VOICE
- 手元にタブレットがあるから集中できる。
- 解説が身近に感じられて分かりやすい。
- 画面ごとにひとつひとつ段階的に理解できる。
- 映像が飛び込んでくるので分かりやすい。
- 解答がタブレットで送られてくるので紙のプリントのようになくす心配がない。
- タブレットは黒板よりも見やすく感じる。
- プリントの見直しが楽にできて苦にならない。
- 図やイラストが送られてくるので、描かずにすみ、その分、演習問題に時間を使える。
- 解説が早く終わって問題を解く時間が多くなった。
- これまでは、先生のタイミングなどを伺っていたのが、分からないところをすぐに教えてもらえる。
- ノートを取りながらだと先生の話に集中しづらいが、iPadならその必要がないので、とても理解が進む。
先端技術で学習をサポート

今後、多様化へ向かう大学入試改革への準備、教育の充実、また生徒や保護者、教員間のコミュニケーション強化を目指して、平成30年度より、
クラウドサービス「Classi」を導入。学校内外の情報化を推進していきます。
Classiとは
Classiは、新時代の教育、学校を取り巻く様々な環境をICT(情報通信技術)を使ってサポートするシステムです。
生徒や保護者、教員をサポート
連絡、授業、面談、自主学習など、様々なシーン毎に、多彩なコンテンツで、生徒や保護者、教員をサポートします。
自学自習の力をつける
Classiは、学校内はもちろん、家庭内でもその実力を発揮します。生徒を自ら学習に向かわせるためのコンテンツを用意し、自学自習力を養成・サポートします。
また、学校内外における情報共有や連絡密度が重要視される昨今、生徒、保護者、教員間のより円滑なコミュニケーションツールとしての活用も期待できます。