2022.07.13

【野球部】2回戦 試合結果報告

7月9日(土)硬式野球部 

第104回全国高等学校野球選手権福岡大会 2回戦結果

 1234567
近大福岡22002309
京都高校

0

0200002

      
バッテリー:

古井(飯塚鎭西中・竹友会ドラゴンズ)、北野(穂波西中)、田辺(飯塚鎭西中)、坂本(碓井中・竹友会ドラゴンズ)、末廣(直方第三中・竹友会ドラゴンズ)―北川(飯塚第二中)、門司(稲築中)
三)相坂、山本輝
ニ)松岡2、相坂、
スターティングメンバー:

1 センター   田上勇之心(桂川中・竹友会ドラゴンズ)
2 ライト    山本祐門(桂川中)
3 サード    河内 温也(稲築中)
4 ファースト  松岡 朔太郎(稲築東中)
5 ショート   相坂凌駕(桂川中・竹友会ドラゴンズ)
6 レフト    山本 輝(飯塚第一中)
7 セカンド   野口翔希(飯塚第一中・竹友会ドラゴンズ)
8 ピッチャー  古井晴貴(飯塚鎭西中・竹友会ドラゴンズ)
9 キャッチャー 北川祥斗(飯塚第二中)
野手途中出場:岩屋 大(飯塚第一中・竹友会ドラゴンズ)
       上野 蓮央(稲築中・飯塚ボーイズ)
       門司 侑大(稲築中)
       白石 凌也(添田中・竹友会ドラゴンズ)
       中川 淳(猪位金学園・西田川レッズ)
            
 ~試合展開~
いよいよ始まった夏の選手権大会予選。本校の初戦は一番最後の日程となりました。初戦の相手は京都高校。京都高校の好投手をどう打ち崩すかがカギと考えていましたが、打線がつながり、7回コールド勝ちを収めることができました。
先制したい本校は初回、2死からスタメンで唯一の2年生河内がセンターにはじき返すと、敵失、死球で2死満塁のチャンスを作ります。このチャンスで打席に入るのは本日スタメンの山本輝。山本輝の放った打球はセカンドベースに当たるラッキーな内野安打。本校が幸先よく2点を先制します。
続く2回表は、1死1,2塁から田上がセンターへはじき返します。センターが処理をもたつく間に1塁ランナーの古井も生還。この回も2点の追加点を挙げます。
古井は初回、2回を0で抑えるも、3回表に失策と安打を絡められ、2点を失ってしまいます。しかし、続く1死3塁のピンチはなんとか持ちこたえ、4回からは北野にバトンタッチ。北野は6回途中まで相手打線を封じ込めます。
追加点を挙げたい本校は5回表、約1年振りの公式戦出場となった相坂が左中間を深々と破る適時3塁打、続く山本輝も右越え適時3塁打で2点を追加します。
6回表も河内の安打などで1点を追加し、なおも松岡が左中間を真っ二つに破る適時2塁打。好調相坂も中越え適時2塁打で続き、この回ダメ押しの3点を挙げます。
 
6回裏2死からは1年生の田辺へスイッチ。田辺はいきなり安打を許すも、落ち着いた投球を見せ後続を抑えます。
7回1死からは坂本、2死からはエース末廣とつなぐ豪華リレー。坂本、末廣はそれぞれ三振で退け、本校が9-2(7回7点差コールド)で勝利を収めました。
京都高校の好投手を攻略できたことは自信につながったと思います。投手陣もそれぞれが持ち味を発揮し、次戦に弾みをつけることができました。

引き続き応援よろしくお願いいたします。