2020.06.04 近大福岡流 新しい生活様式 新型コロナウィルス対策として、本校でも施設に様々な様式を取り入れています。 まず、玄関と事務室ですが、消毒液の設置をし、事務室の窓口ではビニールを掛けて感染防止をしています。 生徒昇降口にも消毒液を設置し、廊下は右側通行を促すためにテープを張りました。廊下にも三密防止のポスターなど貼ってます。 教室の前後入り口には消毒液を設置しています。 すべてのトイレには、ハンドソープが置かれています。 中庭のテーブルとイスもソーシャルディスタンスです。 また、食堂も食券機に並ぶときの間隔を取るテープを張ったり、食堂内が密にならないように、テーブルの配置を変え、換気をよくしています。 売店も以前の場所は密になりやすいので、講義室を売店にして営業しています。 そして、授業ですが、教員はマスクかフェイスガードを着用して行っています。生徒はマスク着用です。 これから暑くなってくるので、冷房を入れることが増えますが、途中で空気の入れ替えを行います。 生徒には毎日のHRで注意喚起し意識付けをするようにしています。昼休みなどの休み時間は、本来楽しいひと時なのですが、今は少しセーブしてもらっています。 前の記事へ 次の記事へ