2020.10.26
【野球部】一年生大会 二回戦結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
近大福岡 | 2 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 4 | 12 |
中間高校 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 |
バッテリー:末廣・松岡・坂本―白石
一)山本祐2、川上、相坂、野口3、北野2、末廣
二)川上、相坂、北川
三)山本祐、山本輝
スターティングメンバー
1 センター 山本祐門(桂川中)
2 レフト 川上愛斗(育徳館中)
3 ショート 相坂凌駕(桂川中)
4 ファースト 野口翔希(飯塚一中)
5 キャッチャー 白石凌也(添田中)
6 ライト 松岡朔太郎(稲築東中)
7 サード 北野兼史郎(穂波西中)
8 ピッチャー 末廣力也(直方三中)
9 セカンド 北川祥斗(飯塚二中)
途中出場:古賀大騎(飯塚二中)、坂本海人(碓井中)、山本輝(飯塚一中)、村山悠輔(穂波西中)
~試合展開~
初回、先攻めの本校は、2番川上が四球を選び出塁すると、すぐさま盗塁を仕掛け一死二塁のチャンスを作ります。このチャンスで3番相坂がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、本校が先制します。なおも一死満塁から6番松岡がセンターへ犠牲フライを放ちリードを2点に広げます。
三回には敵失で追加点を挙げ、四回にも9番北川の犠牲フライ、1番山本祐のタイムリースリーベース、2番川上のタイムリーツーベース、4番野口のタイムリーでこの回一挙に4点を挙げ試合を優位に進めます。
先発の末廣は角度のある直球を武器に、5者連続三振を含む、8奪三振の力投で、4回を2失点でまとめます。
六回には4番野口が今日二本目のタイムリーで中間高校を突き放します。
しかし、その裏、5回から登板した松岡が一死満塁のピンチを招くと、押し出しのフォアボールを与え、一点を失い、ここでたまらず坂本にスイッチ。坂本は味方の失策で一点を失うものの、後続を連続三振に仕留め、ピンチを脱します。
反撃したい本校は7回、途中出場の山本輝のライトオーバータイムリースリーベース、9番北川のタイムリーツーベース、敵失、2番川上のタイムリーでダメ押しの4点を追加します。
その裏は、前の回から登板した坂本が、中間高校の反撃を許さず、本校が12-4のコールドゲームで二回戦を突破しました。
7回までに奪った21のアウトのうち15個が三振と、一回戦同様、投手陣が良く踏ん張りました。打線も効率よく得点を重ね、終わってみれば12-4のコールドゲームで中間高校を退けることができました。しかし、細かいミスなど、防げる失点があったのも事実です。次戦の飯塚高校戦に向けて課題を克服し、2年ぶりのベスト4進出を目指します。応援ありがとうございました。
次戦:10月31日(土) 準々決勝VS飯塚高校