2024.03.23

【野球部】試合結果報告

3月20日(水・祝)第154回九州地区高校野球福岡北部大会2回戦 @北九州市民球場門司大翔館 000 000 0=0
近大福岡     180 000 ×=9
二)河村悠、坪根、田邊バッテリー: 永嶋、山本光、田邊、山本光、谷口-下見、山本光、下見スターティングメンバー
1 サード     中川 惇(猪位金学園/西田川ボーイズ 2年7組)
2 センター    辰島 開(金田義務教育学校/西田川ボーイズ 1年7組) 
3 ショート    坪根 壮助(香春思永館/鷹羽ボーイズ 1年5組)
4 ライト    河村 悠太郎(直方第三中/直方ボーイズ 2年7組)
5 ファースト  田邊 周(飯塚鎮西中 2年4組)
6 キャッチャー 下見 光輝(幸袋中 2年7組)
7 レフト    竹松 和紀(直方第三中 2年7組)
8 ピッチャー 永嶋 麗生(稲築中 2年4組)
9 セカンド  橋本 大志(飯塚第二中/飯塚レパーズ 1年7組)~途中出場~
山田 涼生(穂波西中 2年4組)
角 優和(稲築中/飯塚レパーズ 1年4組)
加来 航明(篠栗中/筥崎ジンジャーズ 2年6組)
山本 光二郎(飯塚第二中 2年3組)
伊龍 巧馬(穂波西中/飯塚レパーズ 1年7組)
木戸 月輝也(添田中/西田川ボーイズ 1年7組)
谷口 翔大(弓削田中/西田川ボーイズ 2年7組)~試合詳細~
 長い冬を乗り越え、いよいよ迎えた春の大会の初戦。チームとしての目標である福岡県大会優勝に向けて、本校は2年連続のシード校として春の初戦に臨みました。
 相手は門司大翔館高校。昨夏は育徳館高校との5日間にも及ぶ継続試合の死闘を制したのは記憶に新しいところ。 本校の先発は永嶋。今大会はエースナンバーを背負います。初回から連続三振を奪うなどの上々の立ち上がりを見せます。
 先制したい本校は2番辰嶋、3番坪根の連打からチャンスを拡大すると、1死1,3塁から重盗で幸先よく先制します。
 2回にも1死から6番竹松がセンター前にはじき返すと、なんと3番坪根まで6連打。4番河村は凡退するものの、5番田邊のタイムリーツーベースからさらに8番永嶋まで4連打と、この回一挙8点を挙げます。
 永嶋は3回を投げ、被安打1、奪三振4の上々のピッチングで4回からマウンドを山本光に譲ります。
 永嶋からバトンタッチされた山本光も落ち着いた投球を見せスコアボードに0を並べます。
 その後、田邊、最終回は谷口とつなぎ本校は9-0の7回コールドで門司大翔館高校を退けました。 3回以降はチャンスを作るものの得点を奪えませんでしたが、本校は先発全員安打の16安打を記録し、初戦を飾ることができました。走塁、チャンスでの打撃の工夫などこの試合で出た反省点を次戦に活かしていこうと思います。
 門司大翔館高校の皆様ありがとうございました。~次戦の案内~
3月23日(土)
第153回九州地区高等学校野球福岡北部大会 3回戦
相手:若松高校
時間:12時30分開始予定
場所:桃園球場